学校紹介・教育用アニメーション動画
用途 | ・教育・研修動画 ・ブランディング動画 ・学校紹介動画 ・施設紹介動画 ・YouTube動画広告 ・Google動画広告 |
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価格 | 〜9万円 |
動画の尺 | 2分10秒 |
制作期間 | 3週間〜4週間 |
動画制作の背景
こちらの動画はシナリオ執筆→ナレーション収録→アニメーション構成を一気通貫で担当させていただきました。
動画の概要
教育・研修・学校紹介・施設紹介用動画をアニメーションで制作しました
制作のポイント
●想定ユーザー様(ペルソナ)
進学校に入学するも、志なかばで高校を退学した15歳男子とその保護者様。
●現在悩んでおられること
進学校に何とか入学したというだけで基礎学力もついておらず、今後の学校生活に希望が持てなくなり退学した経緯がある。大学受験に向けて不安しかない。通信制高校にどれほどの学力向上が望めるのか、「志望大学合格請負人」のような通信はないものか。
●理想の姿や条件
高校で覚えた挫折感を払拭したい。第一志望大学合格レベルに引き上げてくれる通信高校じゃないと入る意味がないと考えている。
●シナリオで目指したこと
少年ならではの繊細な胸のうちを共感性を高める言葉で表現することを念頭におきました。
「進学校には入ったけれどついていけない」「思い描いていた学校生活と違う」というつらさに共感を覚えていただき、この学校でならその悩みを解決できそう!とお思いいただける、また、この学校の特長を自然な流れで紹介できる構成づくりを心がけました。
【動画の構造】
せっかく入学した進学校が思いがけない挫折ポイントとなり、大学受験への夢が遠のいてしまった、ペルソナのつらい経験を描くパートです。闇の時代を冒頭で描くことにより、後にこの学校と出会ってきらめく時代との対比を明確にします。また、同じつらさを感じている方々の共感を引き出します。
諦めきれなかった大学受験への活路を、通信制高校に見出すプロセスと、貴校を選んだ理由を説明します。前ブロックで得た共感が続いている状態と仮定し、ペルソナに「新たな希望=この学校」と出会う疑似体験をしていただきます。
この学校に入学後きらめきだした日々を描くパートを用意し、同時にこの学校のメリットを紹介し、
やりがいが居心地の良さを訴求し、ユーザー様の心をつかみます。
「英語をもう少し頑張る、この調子でいけば合格が狙える」地点をイメージした「現時点」を描いたパートを盛り込みつつ、
確実に学力が向上したことや、志望大学合格を目指して学習できる貴校の特長を描写します。
この学校を選んで本当に良かったという思いと、確実に卒業する覚悟を訴え、
ご視聴くださるユーザー様の共感・希望とともに、この学校への関心をしっかりと高めて終わります。